中には、ご自身で、不貞相手と直接会ったり、手紙でやり取り等を行ったりして、不貞相手に対し、慰謝料請求を行うという方もいらっしゃいます。
もっとも、本人同士であるために、感情的になって対立してしまい、全く話し合うことができないというケースも多く見受けられます。また、ご自身で対応される場合には、精神的な負担も相当大きいものと考えられます。
代理人として弁護士がつく場合には、弁護士から相手方に請求を行い、その後は弁護士が窓口となり、相手方と交渉等を行っていきますので、ご自身の精神的負担が相当軽減されるという大きなメリットがあります。また、当然、法律的な観点からも検討を行います。
相手方とご自身で交渉等を行うべきかどうかについて、どうしたらいいか困っていらっしゃる方などは、一度弁護士にご相談なさることをおすすめいたします。
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